ツクリオ(旧つくりおき.jp)と宅配食4サービスを比較 料金・使いやすさ・特徴の違い

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仕事や家事、子育てなどで忙しい日が続くと、「夕食の献立を考えて、買い物をして、調理して、食後に片付ける」という一連の作業を負担に感じることがあります。

そのようなときに選択肢となるのが、調理済みのおかずや食事を自宅まで届けてもらえる宅配食・宅配惣菜サービスです。

なかでも「ツクリオ(旧つくりおき.jp)」は、管理栄養士監修のレシピをもとにプロが手作りした料理を、冷蔵でまとめて届けるサービスです。届いた料理を温めることで食卓に出せるため、献立作成や買い物、調理などにかかる時間を減らしたい家庭で検討しやすいサービスとなっています。

ただし、宅配食といってもサービスの仕組みは同じではありません。

冷蔵のおかずが複数人分まとめて届くサービスもあれば、1食ずつ冷凍された食事を必要なときに温めるタイプもあります。料金だけでなく、保存方法、注文方法、1回に届く量、メニューの内容などにも違いがあります。

そこで本記事では、次の5サービスを同じ基準で比較します。

  • ツクリオ(旧つくりおき.jp)
  • シェフの無添つくりおき
  • FitDish
  • ワタミの宅食
  • DELIPICKS

順位を付けるのではなく、それぞれの特徴や料金、保存方法、利用方法などの違いを整理します。

「平日の夕食づくりにかかる時間を減らしたい」「家族で食べられる宅配食を探している」「冷蔵と冷凍のどちらが生活に合うのか知りたい」といった方は、サービスを選ぶ際の参考にしてください。

※料金、キャンペーン、サービス内容などは掲載時点の情報です。変更される場合があるため、申込み前に各サービスの公式サイトで最新情報をご確認ください。

ツクリオ(旧つくりおき.jp)

出典:ツクリオ(旧つくりおき.jp)公式サイト

ツクリオは手作りのおかずを冷蔵で届けるサービス

ツクリオは、株式会社Antwayが提供する食品配送サービスです。利用規約上のサービス名称は「Tsuklio(ツクリオ)」とされており、以前の「つくりおき.jp」から名称が変更されています。

大きな特徴は、完成した料理がまとめて冷蔵で届くことです。

管理栄養士監修のレシピをもとに、プロが手作りした料理を毎週届ける仕組みで、公式サイトでは1,000種類以上のレシピから週替わりで料理を提供すると案内されています。

冷凍弁当のように1人分が1トレーにまとめられている方式ではなく、複数人で取り分けて食べることを想定したプランがあります。

そのため、家族の夕食用として利用したい場合や、主菜と副菜を食卓に並べて家庭の食事に近いスタイルで利用したい場合に比較候補となります。

特徴

ツクリオの主な特徴は、次のとおりです。

冷蔵状態で料理が届く

ツクリオでは、調理された料理を冷蔵状態で配送します。

配送地域などによって「通常品」と「パワーシール」の2種類があり、公式サイトによると、通常品は東京都23区が対象です。パワーシールは沖縄・離島など一部地域を除く日本全国を対象としており、ヤマト運輸のクール宅急便で配送されます。

なお、配送方法や対象地域、パッケージについては変更される場合があります。利用する住所が配送対象になっているかは、申込み時に公式サイトで確認してください。

管理栄養士監修のレシピを採用

公式サイトでは、管理栄養士監修のレシピをもとにプロが料理を手作りしていると案内されています。

メニューは固定ではなく週替わりです。主菜だけではなく複数の副菜も届くため、夕食の品数を自分ですべて用意する負担を減らしたい場合にも検討できます。

大人と子どもが一緒に食べることを想定

公式サイトでは、大人と子どもが一緒に食べられる薄味の料理として紹介されています。

たとえば、これまでのメニューにはハンバーグ、麻婆なす、サバ竜田などの主菜のほか、蒸し鶏のナムルやブロッコリーと卵のサラダなどの副菜もあります。

家庭で一から複数のおかずを用意する場合と比べて、調理工程を減らせるのが特徴です。

注文や休会などをLINEで管理できる

ツクリオは、注文だけでなく休会や退会などの手続きをLINE上で行える仕組みです。

公式サイトでは、休会・解約は無料と案内されています。毎週利用する必要がない週には休止を設定できるため、外食や旅行などの予定に合わせて利用を調整できます。

ただし、注文やキャンセルには締切があります。

公式サイト掲載時点では、注文・キャンセルは「配達日前週の水曜日中まで」とされています。決済完了後はキャンセルできないため、利用予定を確認しながら早めに手続きを行うことが大切です。

料金

ツクリオでは、利用人数と1週間あたりの食数に応じた3つのプランが用意されています。

掲載時点で公式サイトに案内されている通常料金は次のとおりです。

プラン内容通常料金(税込・送料込)1食あたりの目安
2人前週3食プラン2人前×3食分7,990円/週約1,331円
4人前週3食プラン4人前×3食分9,990円/週約832円
4人前週5食プラン4人前×5食分15,960円/週798円

公式FAQでも、上記料金は税込・送料込みと案内されています。なお、4人前については「大人2名・子ども2名」を想定した量とされています。

2人前週3食プランと4人前週3食プランでは、主菜3品・副菜5品が届きます。4人前週5食プランでは主菜5品・副菜6品となります。

ここで注意したいのは、「1食」の考え方です。

4人前週3食プランなら、4人分の料理が3食分届くため、合計12食分として計算されています。1回の配送価格と1人あたり・1食あたりの価格を分けて考えると、ほかの宅配食とも比較しやすくなります。

初回特典・キャンペーン

ツクリオでは、時期や利用条件によって初回向けの特典が実施されています。

2026年8月の記事作成時点で確認できる公式サイトでは、4人前週3食プランについて初回5,990円(税込)、4人前週5食プランについて初回11,960円(税込)と案内されています。いずれも通常料金との差額は4,000円です。

一方、ASPから提供されている広告情報では、初回注文時の4,000円OFF特典として、次の価格が案内されています。

プランASP掲載の初回価格通常料金
2人前週3食プラン3,990円相当7,990円
4人前週3食プラン5,990円相当9,990円
4人前週5食プラン11,960円相当15,960円

ただし、キャンペーンや特典は適用条件、申込経路、実施時期などによって内容が異なる場合があります。

公式FAQでも友人紹介など別制度による特典が案内されており、特典内容や付与時期はキャンペーン等によって変更される場合があるとされています。

そのため、割引を利用する場合は、申込画面に表示される価格・適用条件を確認してから申し込むことが重要です。

※キャンペーン・価格は掲載時点の情報です。最新の価格、対象プラン、クーポンコード、適用条件などはツクリオ公式サイトでご確認ください。

おすすめポイント

ツクリオを宅配食の選択肢として検討する際に注目したいのが、「料理そのもの」だけでなく、夕食を準備するまでの工程を減らせる点です。

自炊では、料理を作る時間だけでなく、

「今日は何を作るか考える」
「必要な食材を確認する」
「買い物をする」
「食材を切って調理する」
「調理器具を洗う」

といった作業が発生します。

ツクリオは完成した主菜・副菜が届くため、こうした工程の一部を省きやすくなります。

仕事や子育てなどで平日の夕食準備に使える時間が限られている家庭にとっては、単純な1食あたりの料金だけではなく、「どの作業を減らせるのか」という観点から比較することも大切です。

また、料理は冷蔵で届きます。

冷凍宅配食の場合、冷凍庫の空き容量を事前に確認する必要がありますが、ツクリオは基本的に冷蔵庫で保管します。

一方で、冷蔵品には消費期限があります。長期間ストックして好きなタイミングで食べたい場合は冷凍宅配食のほうが生活スタイルに合うこともあるため、保存方法はサービス選びの重要な比較ポイントになります。

どのような場面で利用しやすい?

ツクリオは、たとえば平日の夕食を毎日すべて自炊するのではなく、「忙しい曜日だけ宅配のおかずを利用する」という使い方ができます。

週3食プランなら、平日のうち3日程度をツクリオに置き換え、残りの日は自炊や外食にする方法も考えられます。

また、公式サイトでは余ったおかずを昼食などに利用したり、一部を冷凍したりする活用方法も紹介されています。ただし、料理によっては冷凍に適さないものもあるため、保存方法を確認して利用してください。

特に、

  • 献立を考える時間を減らしたい
  • 買い物や調理の回数を減らしたい
  • 家族で取り分けられるおかず宅配を探している
  • 冷凍弁当とは異なる宅配食も比較したい
  • LINEで注文や休止を管理したい

といった条件でサービスを探している場合は、比較候補の一つになります。

利用前に確認しておきたいポイント

ツクリオは便利な一方、利用方法がすべての家庭に合うとは限りません。

まず確認したいのが、1週間に届く量です。

4人前プランは公式FAQで「大人2名・子ども2名」を想定していると説明されています。家族構成や1人あたりの食事量によって、十分と感じる量には違いがあります。

また、メニューを自由に1品ずつ選ぶタイプのサービスとは仕組みが異なります。

特定の食材を避けたい場合やアレルギーがある場合は、申込み前にメニューや原材料、対応状況を確認する必要があります。

さらに、冷蔵でまとめて料理が届くため、配送日には冷蔵庫のスペースを確保しておくと利用しやすくなります。

料金についても、単純に自炊の食材費だけと比較するのではなく、送料込みの料金であることや、献立作成・買い物・調理などの工程をどの程度減らしたいかを含めて検討すると、自分の家庭に合っているか判断しやすくなります。

ツクリオ(旧つくりおき.jp)のまとめ

ツクリオは、管理栄養士監修のレシピをもとにプロが手作りした主菜・副菜を、冷蔵でまとめて届ける宅配サービスです。

2人前週3食、4人前週3食、4人前週5食の3プランが用意されており、家族構成や利用したい日数に合わせて選択できます。

特に、料理そのものの時間だけでなく、献立作成や買い物などを含めた夕食準備の工程を減らしたい方にとって検討しやすいサービスです。

一方で、冷蔵保存が基本となること、配送量やメニューの仕組みが決まっていることなどは事前に確認しておきたいポイントです。

冷凍宅配食やほかの冷蔵惣菜サービスとも比較し、料金だけではなく「保存方法」「家族での取り分けやすさ」「注文方法」「1週間に必要な食数」などを確認して選ぶとよいでしょう。

シェフの無添つくりおき

出典:シェフの無添つくりおき公式サイト

シェフが手作りした惣菜を冷蔵で届けるサービス

「シェフの無添つくりおき」は、株式会社AIVICKが提供する冷蔵惣菜の定期宅配サービスです。

シェフが手作りした主菜・副菜を冷蔵状態で届ける仕組みで、管理栄養士がメニューや栄養設計を監修しています。公式サイトでは、保存料や化学調味料などの添加物を使用しない方針を掲げています。

ツクリオ(旧つくりおき.jp)と同様に、完成した料理を家族で取り分ける使い方ができるため、今回比較するサービスのなかでも利用方法が比較的近いサービスです。

献立を考える時間や買い物、調理などの負担を減らしながら、主菜と副菜を組み合わせた夕食を用意したい家庭で比較候補になります。

特徴

調理済みのおかずが冷蔵で届く

シェフの無添つくりおきでは、シェフが調理した惣菜が冷蔵状態で配送されます。

冷凍弁当のように長期間冷凍庫に保管しておくことを前提としたサービスではなく、届いた料理を冷蔵庫に保管し、夕食などで順番に食べていくスタイルです。

公式サイトでは、消費期限は原則として「お届け日を含め4日間」と案内されています。一部エリアでは、お届け日を含め3日間となります。

ツクリオと同じ冷蔵タイプを比較したい場合には、保存期間と1回に届く料理の量を確認しておくと違いを判断しやすくなります。

シェフによる手作りの惣菜

料理はシェフが手作りしています。

主菜と副菜が組み合わされているため、利用者が毎回すべての献立を考えて材料を購入し、一から調理する必要はありません。

届いた料理を必要に応じて温めて食卓に並べるスタイルなので、「自炊する日を残しつつ、忙しい日の夕食準備を軽くしたい」という使い方も考えられます。

添加物を使用しない方針を掲げている

公式サイトでは、保存料や化学調味料などの添加物を使用しない方針が案内されています。

また、専属の管理栄養士がメニューや栄養設計を監修していることも特徴です。

なお、食品サービスを選ぶ際は、「無添加」という言葉だけで判断するのではなく、実際に使用されている原材料やアレルギー表示などを商品ごとに確認することが大切です。

家族で取り分けるスタイル

食卓サポートプランは、大人2名と小さな子ども1名の3人家族で夕食2回分を想定した量です。

一方、食卓おまかせプランは、大人2名・子ども2名の4人家族で夕食3回分を想定しています。

1人1食分の弁当を注文するサービスとは異なり、複数人で料理を取り分けられることが、ツクリオとの共通点です。

料金

2026年8月の記事作成時点で、公式サイトに掲載されている通常価格は次のとおりです。

プラン想定人数・食数内容通常価格(税込)送料
食卓サポートプラン3人家族の夕食2回分を想定主菜2種+副菜3種5,173円990円/回
食卓おまかせプラン4人家族の夕食3回分を想定主菜3種(各2パック)+副菜6種13,607円990円/回

通常利用では商品代金とは別に1回990円(税込)の送料が必要です。

そのため、料金をツクリオと比較するときは商品価格だけを見るのではなく、「送料を含めた1回あたりの支払額」で比較することが重要です。

また、それぞれのサービスで想定されている人数や食数が異なるため、単純にセット価格だけで判断するのではなく、自分の家族構成で何回の夕食に使えるのかを確認すると比較しやすくなります。

キャンペーン・特典

公式FAQでは、初回限定価格として食卓サポートプラン3,799円(税込・送料無料)、食卓おまかせプラン9,980円(税込・送料無料)が案内されています。いずれも契約者の初回注文分に対する特典です。

ただし、キャンペーンについては公式サイト内でも申込ページや実施時期によって表示内容が異なる場合があります。

割引率や価格だけで判断せず、申込みを行う時点で対象プラン、適用条件、送料、2回目以降の料金を公式サイトで確認してください。

※料金・キャンペーンは掲載時点の情報です。内容が変更・終了している場合があります。

おすすめポイント

シェフの無添つくりおきのポイントは、ツクリオと同じく、調理済みのおかずを家族で取り分けて食べられることです。

「家族全員が別々の冷凍弁当を食べる」という使い方ではなく、主菜と副菜を食卓に並べ、家庭で用意したご飯などと一緒に食べる方法を選べます。

また、公式サイトでは一部のメニューを除いて冷凍保存も可能と案内されています。余った料理を後日の食事やお弁当に活用することもできます。

ただし、基本は冷蔵配送です。届いた料理を予定どおり食べ切れるか、配送前に食事予定を確認しておくと利用しやすくなります。

利用シーン

シェフの無添つくりおきは、たとえば平日のうち数日だけ夕食準備の負担を減らしたい場合に利用できます。

食卓サポートプランなら夕食2回分、食卓おまかせプランなら夕食3回分が想定されているため、すべての夕食を宅配に置き換えるのではなく、自炊と組み合わせる使い方も可能です。

特に、

  • 家族で取り分けられる冷蔵惣菜を探している
  • 主菜と副菜をまとめて用意したい
  • 献立を考える回数を減らしたい
  • 添加物に関するサービスの方針も比較したい
  • 冷凍弁当以外の宅配食を検討している

といった場合に比較しやすいサービスです。

利用前に確認しておきたいポイント

まず確認したいのは消費期限です。

原則としてお届け日を含め4日間、一部地域では3日間となるため、長期間ストックすることを目的とした冷凍宅配食とは性質が異なります。

また、本サービスは毎週の定期配送です。

公式FAQによると1回だけ利用することも可能ですが、2回目以降が不要な場合は期限までに休止・解約の手続きが必要です。通常は次回お届けの6日前まで、一部地域では7日前までと案内されています。

旅行や外食などで不要になる週がある場合は、締切日を確認して早めに手続きを行うとよいでしょう。

シェフの無添つくりおきのまとめ

シェフの無添つくりおきは、シェフが手作りした主菜・副菜を冷蔵で届けてもらえる定期宅配サービスです。

家族で料理を取り分ける形式で、管理栄養士による監修や、保存料・化学調味料などの添加物を使用しない方針を特徴としています。

ツクリオと提供方法が比較的近いため、「冷蔵」「家族で取り分ける」「調理済みの主菜・副菜」といった条件を重視する場合には、両サービスの料金や食数、消費期限などを比較すると選びやすくなります。

FitDish

出典:FitDish公式サイト

冷蔵パウチのおかずをストックできる定期便

FitDishは、冷蔵パウチのおかずを定期的に自宅へ届けるサービスです。

ツクリオやシェフの無添つくりおきと同じく冷蔵タイプですが、料理が冷蔵パウチに入っていることや、比較的長期間ストックできることなどに違いがあります。

初回に「おまかせ診断」で家族人数、食の好み、アレルギー、苦手な食材などについて回答すると、その診断内容をもとに商品が選ばれます。

毎週決まった曜日の夕食に利用するだけでなく、「忙しくなった日に使えるおかずを冷蔵庫にストックしておきたい」という使い方も検討できます。

特徴

冷蔵パウチで届く

FitDishの特徴の一つが、冷蔵パウチを採用していることです。

冷凍ではないため冷蔵庫で保管します。

公式サイトでは、お届け時の賞味期限が30日以上ある商品を中心に届けると案内されています。ただし、商品によってはお届け時の賞味期限が最短18日となる場合もあります。実際の期限は届いたパウチの表示を確認する必要があります。

ツクリオやシェフの無添つくりおきと同じ冷蔵タイプでありながら、比較的長期間保存しやすいことが大きな違いです。

温め時間を短縮しやすい

料理は、商品に応じて電子レンジなどで温めて食べます。

公式サイトではレンジで約1分を目安として案内していますが、温め不要の商品や、1分以上の加熱が必要な商品もあります。実際の温め方法は各商品のパウチ表示に従う必要があります。

「帰宅後に一から調理する時間を減らしたい」という場合だけでなく、「必要なときに冷蔵庫から1品追加したい」といった使い方にも対応しやすい仕組みです。

おまかせ診断をもとに商品を選定

FitDishでは、基本的に利用者が毎回1品ずつ料理を選ぶのではなく、おまかせ診断をもとに商品が選ばれます。

家族人数や好み、アレルギー、苦手な食材などを登録でき、届いた商品の評価も次回以降のセレクトに反映される仕組みです。

自分で毎回メニューを選ぶ手間を減らしたい場合には便利ですが、「次回はこの料理を必ず注文したい」というように商品を細かく指定したい場合は、サービスの仕組みが希望に合うか確認しておきましょう。

家庭料理に近い味付けを意識

公式サイトでは、大阪ガスクッキングスクール監修のもと、大人にも子どもにも食べやすい家庭料理に近い味付けを特徴として案内しています。

また、FitDishオリジナル商品だけではなく、管理栄養士がセレクトした食品メーカーの商品が届く場合もあります。

料金

FitDishの基本コースは、複数のパック数から利用量を選ぶ方式です。

料金はすべて消費税・送料込みで設定されており、注文するパック数によって1パックあたりの価格も変わります。

ツクリオのように「2人前×週3食」「4人前×週5食」といった人数・食数単位で選ぶ仕組みとは異なるため、料金を比較する際には注意が必要です。

FitDishは「何食分の夕食を家族全員で用意できるか」だけではなく、「冷蔵庫に何パックのおかずをストックしておきたいか」という視点で考えると比較しやすくなります。

また、送料はサービス料金に含まれています。

※料金体系や選択可能なパック数は変更される場合があります。申込み時に公式サイトの料金表をご確認ください。

キャンペーン・特典

2026年8月の記事作成時点で、FitDish公式サイトでは基本コースを対象とした割引キャンペーンが案内されています。

キャンペーンページでは、初回1,000円OFFに加え、条件を満たした場合に2回目・3回目にも各1,000円OFFとなる特典が掲載されています。

ただし、初回と2回目以降ではクーポンの適用方法が異なり、自動適用ではない場合があります。

また、クーポンには対象コース、利用条件、有効期限などが設定されています。ほかのクーポンと併用できない場合もあるため、申込み時に条件を確認してください。

※キャンペーンは予告なく変更または終了する場合があります。最新の価格・クーポン・適用条件は公式サイトをご確認ください。

おすすめポイント

FitDishを比較するときに注目したいのは、「冷蔵」と「保存期間」の組み合わせです。

ツクリオやシェフの無添つくりおきは、届いた料理を数日間の夕食として利用するスタイルに向いています。

一方、FitDishでは賞味期限が30日以上ある商品を中心に届けると案内されているため、「何曜日に食べる」と最初から決めるだけでなく、忙しい日のためのおかずとして冷蔵庫にストックしておく方法も選びやすくなります。

冷凍宅配食を大量に注文すると冷凍庫のスペースを使いますが、FitDishは冷蔵保存です。

ただし、冷蔵庫のスペースは必要になるため、一度に注文するパック数と家庭の冷蔵庫容量を確認しておくとよいでしょう。

利用シーン

FitDishは、「毎週決まった3日間の夕食を宅配に置き換えたい」という場合だけでなく、食事準備の補助として利用しやすいサービスです。

たとえば、

  • 帰宅が遅くなった日の主菜として利用する
  • 自炊した主菜に副菜を1品追加する
  • 昼食のおかずとして利用する
  • 忙しい日のために冷蔵庫へストックする
  • 献立を考えたり商品を毎回選んだりする手間を減らす

といった使い方が考えられます。

利用頻度が毎週一定ではない家庭でも、保存期間を活用しながら調整しやすい点が特徴です。

注文・休会などの使いやすさ

初回以降は4週間ごとを目安に自動で商品が届きます。

公式サイトでは、お届け日の変更や休会が可能で、注文回数の縛りや解約違約金はないと案内されています。また、配送時期は前倒しや延期にも対応しています。

ツクリオやシェフの無添つくりおきが基本的に週単位で夕食を組み立てるサービスなのに対し、FitDishはより長い期間で冷蔵ストックを管理する使い方ができます。

利用前に確認しておきたいポイント

FitDishでは、基本的にメニューを自分で自由に選択する仕組みではありません。

おまかせ診断や過去の商品評価などをもとに商品が選ばれます。

そのため、「料理を選ぶ作業も任せたい」という場合には使いやすい一方、毎回食べたい料理を自分で細かく指定したい場合には、希望する利用方法と異なる可能性があります。

また、賞味期限はすべての商品が一律30日以上ではありません。商品によっては到着時点で最短18日となる場合もあるため、届いたらパッケージの賞味期限を確認し、期限が短いものから利用すると管理しやすくなります。

アレルギーがある場合についても、おまかせ診断への登録だけで判断せず、届いた商品の原材料・アレルギー表示を確認してから利用することが大切です。

FitDishのまとめ

FitDishは、冷蔵パウチのおかずを定期的に届けてもらえるサービスです。

ツクリオと同じ「冷蔵」という共通点がありますが、家族数人分の夕食をセットで届ける仕組みではなく、複数のおかずパウチを冷蔵庫にストックして必要なときに利用するスタイルであることが大きな違いです。

おまかせ診断をもとに商品が選ばれるため、毎回メニューを考える手間を減らしたい場合にも検討できます。

ツクリオと比較するときは、「家族の夕食を数日分まとめて用意したいのか」「必要なときに使える冷蔵おかずを長めにストックしたいのか」という利用目的を明確にすると選びやすくなります。

ワタミの宅食

出典:ワタミの宅食公式サイト

日替わりの冷蔵弁当・惣菜を届けてもらえる宅食サービス

「ワタミの宅食」は、ワタミグループが展開する食事宅配サービスです。

ワタミの宅食には、冷蔵のお弁当・惣菜のほか、冷凍惣菜の「ワタミの宅食ダイレクト」やミールキットなど複数のサービスがありますが、本記事ではツクリオと比較しやすい冷蔵のお弁当・惣菜を中心に紹介します。

ツクリオが複数人で取り分ける料理を週単位でまとめて受け取るスタイルなのに対し、ワタミの宅食は基本的に1食分のお弁当・惣菜を日ごとに届けてもらうスタイルです。

そのため、どちらも夕食準備の負担を減らす目的で利用できますが、家族で取り分けたいのか、それぞれの食事を1食単位で用意したいのかによって選び方が変わります。

特徴

冷蔵のお弁当・惣菜を日替わりで配送

ワタミの宅食では、調理済みのお弁当・惣菜を冷蔵状態で届けています。

公式サイトでは「毎日お届け」の冷蔵弁当・惣菜として案内されており、自宅で受け取った後は電子レンジで温めて食べる仕組みです。

ツクリオも冷蔵タイプですが、配送方法には違いがあります。

ツクリオは数食分のおかずをまとめて受け取り、家族で取り分けるスタイルです。一方、ワタミの宅食は基本的に1人前ごとに食事が用意されています。

「食卓に複数のおかずを並べて家族で取り分けたい場合」と「1人分ずつ完成した食事を用意したい場合」のどちらが生活に合っているかを考えると比較しやすくなります。

日替わりの献立

ワタミの宅食では、日替わりで献立が用意されています。

公式サイトでは、季節感を取り入れた多彩な献立を提供していると案内されています。冷蔵のお弁当・惣菜は自社工場「ワタミ手づくり厨房」で製造されています。

毎日の献立を考える回数を減らしたい場合に利用しやすく、自分で複数のメニューを組み合わせる必要もありません。

管理栄養士が献立を設計

ワタミの宅食では、管理栄養士が塩分やカロリー、品目数などに配慮して献立を設計しています。

ただし、商品によってカロリーや品目数などの設計基準は異なります。そのため、食事内容を重視する場合は、利用したい商品の栄養成分や献立内容を個別に確認するとよいでしょう。

1食単位で完結しやすい

ワタミの宅食では、「まごころ御膳」「まごころおかず」など複数の商品が用意されています。

たとえば「まごころ御膳」はごはん付きのお弁当として提供されているため、ごはんを別途用意する手間も抑えられます。一方、おかずだけの商品も用意されているので、自宅で炊いたごはんと組み合わせる使い方も可能です。

ツクリオの場合は家族で取り分ける主菜・副菜が中心なので、「食卓全体の料理を用意したいのか」「1人分ずつ食事を完結させたいのか」が比較ポイントになります。

料金

ワタミの宅食には複数の商品があり、選ぶ商品によって料金が異なります。

2026年8月の記事作成時点で公式サイトに掲載されている代表的な商品の一例は次のとおりです。

商品例内容5日間コースの料金(税込)1食あたり
まごころ御膳ごはん付き弁当3,550円710円
まごころおかずおかず中心3,450円690円

公式サイト掲載時点では、「まごころ御膳」は5日間コース3,550円(税込)、「まごころおかず」は5日間コース3,450円(税込)と案内されています。

ツクリオとは商品の構成や人数の考え方が異なるため、1食あたりの金額だけで単純に比較するのは適切ではありません。

ツクリオは複数人分のおかずをまとめて購入する方式ですが、ワタミの宅食では基本的に人数分の商品を注文します。

たとえば家族4人で利用する場合は必要な個数も増えるため、実際の利用人数をもとに1週間あたりの費用を計算して比較することが大切です。

キャンペーン・特典

ワタミの宅食では、時期によって初めて利用する方向けの割引やお試し企画が実施されています。

2026年8月の記事作成時点では、公式サイトに初回割引対象の商品が掲載されています。また、1世帯1回限定の「2週間おためしセット」が設定されている場合もあります。

ただし、対象商品や価格、対象地域、利用条件などは変更される可能性があります。

※キャンペーン・価格は掲載時点の情報です。最新の価格、割引内容、対象商品、適用条件についてはワタミの宅食公式サイトをご確認ください。

おすすめポイント

ワタミの宅食を比較するときに注目したいのは、1日分の食事を1食単位で受け取りやすいことです。

ツクリオの場合、家族で取り分ける料理をまとめて受け取るため、食卓に出す量を各家庭で調整できます。

一方、ワタミの宅食は1人前ずつ用意されている商品が中心なので、

「今日は1人分だけ必要」
「家族それぞれ食事時間が違う」
「取り分ける作業をできるだけ減らしたい」

といった場合にも利用方法をイメージしやすくなります。

また、ごはん付きの商品を選べば、炊飯も含めて食事準備の工程を減らしやすくなります。

利用シーン

ワタミの宅食は、日々の昼食や夕食を1食単位で用意したい場合に利用しやすいサービスです。

たとえば、

  • 平日の夕食準備を減らしたい
  • 1人分ずつ食事を用意したい
  • ごはん付きのお弁当も選択肢に入れたい
  • 冷凍ではなく冷蔵のお弁当を利用したい
  • 日替わりの献立を利用したい

といった場合に比較候補になります。

家族全員が同じ料理を取り分けて食べるツクリオとは、食事の提供方法が異なるため、家庭の食事スタイルを基準に比較するとよいでしょう。

配送について確認しておきたいポイント

冷蔵のお弁当・惣菜は、地域を担当するスタッフが届ける仕組みです。

全国すべての住所が対象ではないため、申込み前に郵便番号から配送可能地域か確認する必要があります。公式サイトでも、最初に配送エリアを検索するよう案内されています。

また、ツクリオのように週数回分をまとめて受け取る仕組みとは異なり、日ごとの配送が基本になるため、「毎日受け取るスタイルが生活に合っているか」も確認しておきたいポイントです。

利用前に確認しておきたいポイント

ワタミの宅食を利用する際には、まず配送対象地域を確認する必要があります。

また、家族全員で利用するときは、1人前の商品を人数分注文した場合の総額も計算しておきましょう。

1食単価だけを見ると比較しやすく感じますが、ツクリオの4人前プランなどとは商品の構成そのものが異なります。

さらに、ごはん付きの商品とおかずだけの商品でも料金や内容が違います。

「炊飯は自宅でする」「食事準備そのものをできるだけ減らす」など、自宅で残したい作業を整理してから商品を選ぶと利用目的に合ったものを見つけやすくなります。

ワタミの宅食のまとめ

ワタミの宅食は、日替わりの冷蔵弁当・惣菜を届けてもらえる食事宅配サービスです。

1人前単位の商品が中心で、ごはん付きのお弁当やおかず中心の商品などから選択できます。

ツクリオとは同じ冷蔵の宅食サービスでありながら、食事の受け取り方が異なります。

家族で料理を取り分けたい場合はツクリオの仕組みが比較しやすく、1人分ずつ完成した食事を用意したい場合はワタミの宅食の仕組みも検討しやすくなります。

料金だけではなく、利用人数、配送頻度、ごはんの有無、食事時間などを含めて比較するとよいでしょう。

DELIPICKS

出典:DELIPICKS公式サイト

フレンチシェフ監修の冷凍弁当を自宅にストックできるサービス

「DELIPICKS(デリピックス)」は、フレンチシェフが監修した冷凍弁当を届けるサービスです。

以前は「CHEFBOX(シェフボックス)」という名称で提供されていましたが、現在は「DELIPICKSサブスクリプション」として展開されています。

今回比較している5サービスの中では、ツクリオやシェフの無添つくりおき、FitDishなどとは保存方法が大きく異なります。

ツクリオが冷蔵のおかずを家族で取り分けるのに対して、DELIPICKSは1人前の冷凍弁当を冷凍庫に保存し、必要なタイミングで温めて食べるスタイルです。

「数日分の家族の夕食を冷蔵で受け取る方法」と「必要なときに食べられる1人前の冷凍弁当をストックする方法」の違いを比較したい場合に分かりやすいサービスです。

特徴

冷凍弁当としてまとめて届く

DELIPICKSの弁当は冷凍状態で配送されます。

届いた後は冷凍庫に保管し、食べたいタイミングで電子レンジを使って温めることができます。

冷蔵宅配のように数日以内に食べ切ることを前提としないため、食事予定が変わりやすい場合にもストックとして活用しやすい点が特徴です。

一方で、まとめて注文する場合には冷凍庫のスペースが必要です。

ツクリオの冷蔵保存とどちらが使いやすいかは、自宅の冷蔵庫・冷凍庫の空き容量も含めて検討するとよいでしょう。

フレンチシェフが監修

DELIPICKSでは、フレンチシェフが企画から製造まで監修しています。運営会社も、好みの味付けや気になる栄養素をもとに商品を提案する料理のサブスクリプションとして案内しています。

メニューはフレンチだけではありません。

公式サイトには、ハンバーグ、カレー、グラタン、和食、中華など100種類以上のラインナップが掲載されています。

家庭料理を中心にしたツクリオとは料理の方向性にも違いがあるため、メニュー内容を重視する場合には比較ポイントになります。

1人前ずつ利用できる

DELIPICKSは基本的に1食分ずつ冷凍された弁当を利用するスタイルです。

家族全員が同じ料理を食べる必要がなく、各自が食べたいメニューを選びやすい点は、取り分け型サービスとの大きな違いです。

家族の帰宅時間が異なる場合や、在宅勤務の日の昼食などにも利用方法を広げやすくなります。

メニューの選択肢が多い

公式サイトでは100種類以上のメニューを案内しており、洋食だけでなく和食や中華などさまざまなジャンルが用意されています。

ツクリオのような週替わりの献立を家族で共有する方法とは異なり、「自分の好みに合う1食を選びたい」という場合に比較しやすい仕組みです。

料金

DELIPICKSの定期便は、注文する食数によって1食あたりの価格が変わります。

2026年8月の記事作成時点で公式サイトに掲載されている代表例は次のとおりです。

注文例割引後価格(税込)1回の内容
お弁当8食7,154円冷凍弁当8食
お弁当12食10,135円冷凍弁当12食
お弁当13食+ご飯13食13,591円冷凍弁当とご飯

公式サイトでは、弁当の定価を1食920円(税込994円)とし、定期便では注文数に応じて割引率が設定されています。8食は10%OFF、12食は15%OFFなど、選ぶ内容によって支払額が変わります。

なお、送料や選択内容などによって最終的な支払額が変わる場合があります。

ツクリオと比較するときは、DELIPICKSの「弁当1食」と、ツクリオの「家族で取り分ける1食分」では単位が異なる点に注意してください。

家族4人で同じ日の夕食として利用するならDELIPICKSは基本的に4食必要ですが、ツクリオの4人前プランなら1回分の料理を家族で取り分けます。

実際に利用する人数を基準に週あたり・月あたりの費用を計算すると比較しやすくなります。

キャンペーン・特典

2026年8月の記事作成時点では、DELIPICKS公式サイトに初回利用向けのお試しセットが掲載されています。

公式のお試しページでは「シェフのおすすめ5食+ご飯1食」が初回限定3,218円(税込)、送料無料として案内されています。

また、定期便についても時期によって初回向け割引などが表示される場合があります。

キャンペーンは申込時期や利用条件によって変更される可能性があるため、利用時には申込画面で最新の支払額を確認してください。

※キャンペーン・価格は掲載時点の情報です。最新の価格、送料、対象商品、割引条件についてはDELIPICKS公式サイトをご確認ください。

おすすめポイント

DELIPICKSをツクリオと比較する際に注目したいポイントは、冷凍保存による利用タイミングの自由度です。

ツクリオでは毎週届く冷蔵料理を一定期間内に食べることが基本になります。

DELIPICKSの場合は冷凍庫へストックし、

「今日は帰宅が遅くなった」
「昼食を短時間で用意したい」
「1人だけ夕食が必要になった」

といったタイミングで1食ずつ利用できます。

夕食を家族全員分まとめて準備する負担を減らしたい家庭と、必要な人が必要なときに食事を用意できる状態にしたい家庭では、適した仕組みが異なります。

利用シーン

DELIPICKSは、食事時間や食べる人数が日によって変わる家庭でも利用方法を考えやすいサービスです。

たとえば、

  • 帰宅が遅くなった日の夕食
  • 在宅勤務中の昼食
  • 自炊できない日のストック
  • 家族それぞれが異なる時間に食事をする場合
  • 料理のジャンルやメニューを選びたい場合

などに利用できます。

毎日の夕食を宅配食に置き換える必要はなく、自炊や外食と組み合わせながら必要なときだけ利用することもできます。

ツクリオとの大きな違いは「冷蔵・取り分け」と「冷凍・1食単位」

ツクリオとDELIPICKSは、どちらも調理済みの料理を自宅で利用できるサービスですが、利用方法は大きく異なります。

ツクリオは、主菜・副菜を冷蔵で受け取り、家族で取り分けるスタイルです。

DELIPICKSは、1人前の弁当を冷凍状態で受け取り、冷凍庫から必要な分だけ取り出して食べるスタイルです。公式サイトでは100種類以上のメニューを掲載しています。

そのため、

「家族で同じ料理を食卓に並べたい」

という場合と、

「家族それぞれが必要なときに1食ずつ利用したい」

という場合では、選びやすいサービスが変わります。

宅配食を比較する際には、料金だけでなく、この提供方法の違いも重要です。

利用前に確認しておきたいポイント

DELIPICKSをまとめて注文する場合は、冷凍庫のスペースを確保しておく必要があります。

8食や12食などを一度に受け取る場合、自宅の冷凍食品や作り置きなどが多いと収納しにくくなる可能性があります。

また、家族全員で夕食に利用する場合には人数分の弁当が必要です。

1食あたりの価格だけでなく、「家族4人で週3回利用すると何食必要になるか」など、実際の利用人数と頻度から費用を計算しておくとよいでしょう。

ツクリオのような大皿・取り分け型と比較する場合は、単純なセット料金だけではなく、家族全体で必要になる料金を確認することが重要です。

DELIPICKSのまとめ

DELIPICKSは、フレンチシェフ監修の冷凍弁当を自宅へ届けてもらえるサービスです。

100種類以上のメニューが案内されており、1人前ずつ冷凍庫にストックして必要なタイミングで利用できます。

ツクリオとの大きな違いは、保存方法と食事の単位です。

ツクリオは「冷蔵・家族で取り分ける料理」、DELIPICKSは「冷凍・1人前単位の弁当」と整理すると違いが分かりやすくなります。

平日の家族の夕食準備そのものをまとめて軽減したいのか、それとも必要なときに1人分ずつ使える食事をストックしたいのかを考えて比較すると選びやすいでしょう。

ツクリオ(旧つくりおき.jp)と宅配食4サービスを比較

ここまで紹介した5サービスは、いずれも食事準備の負担を減らすために利用できますが、料理の届き方や保存方法、料金体系には大きな違いがあります。

特に比較したいのが、「冷蔵か冷凍か」「家族で取り分けるか1人前ずつ利用するか」「毎週届くかストック型か」といった点です。

まずは5サービスの違いを一覧で確認します。

5サービスの比較表

サービス主なタイプ保存方法利用単位代表的な通常料金送料配送・利用スタイル
ツクリオ(旧つくりおき.jp)手作り惣菜冷蔵2人前・4人前を取り分け2人前週3食7,990円、4人前週3食9,990円、4人前週5食15,960円料金込み数日分をまとめて毎週配送
シェフの無添つくりおき手作り惣菜冷蔵家族で取り分け食卓サポート5,173円、食卓おまかせ13,607円990円/回数日分をまとめて毎週配送
FitDish冷蔵パウチ惣菜冷蔵パック単位注文パック数・コースにより異なる料金込み約4週間ごとを目安に配送
ワタミの宅食日替わり弁当・惣菜冷蔵原則1人前まごころおかず5日間3,450円など料金込み基本的に日ごとに配送
DELIPICKS冷凍弁当冷凍1人前8食7,154円、12食10,135円など地域別に別途複数食をまとめて配送

※2026年8月掲載時点。料金・サービス内容は変更される場合があります。申込み前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。

ツクリオの通常料金は、2人前週3食7,990円、4人前週3食9,990円、4人前週5食15,960円で、いずれも税込・送料込みです。公式サイトでは4人前週3食が12食分、4人前週5食が20食分として案内されています。

シェフの無添つくりおきは、食卓サポートプランが5,173円(税込)+送料990円、食卓おまかせプランが13,607円(税込)+送料990円です。

FitDishは冷蔵パウチのおかずをコース・パック数に応じて注文する方式で、送料はサービス代金に含まれています。

ワタミの宅食では、たとえば「まごころおかず」が5日間3,450円(税込)、「まごころ御膳」が5日間3,550円(税込)など、商品ごとに料金が設定されています。価格には宅配料が含まれます。

DELIPICKSは定期便で注文金額に応じたまとめ買い割引があり、公式サイト掲載例では8食7,154円(税込)、12食10,135円(税込)です。別途、配送先の都道府県に応じた配送手数料がかかります。

料金を比較するときは「1食価格」だけで判断しない

宅配食を比較するときは、1食あたりの価格が分かりやすい基準になります。

ただし、今回の5サービスは1食の定義が異なるため、金額だけを横並びにして判断するのは適切ではありません。

たとえばツクリオの4人前週3食プランは、4人前の料理が週3食分、合計12食分として9,990円(税込)です。公式サイトでは1食あたり832円(税込)と表示されています。

一方、ワタミの宅食やDELIPICKSは基本的に1人前の商品です。

家族4人が同じ夕食に利用するなら、1日につき4食必要になります。

そのため、家族向け宅配食を比較するときは、

「1人1食はいくらか」

だけではなく、

「家族全員で1週間利用するといくらになるか」

という視点でも計算することが重要です。

ツクリオは送料込みの週額が分かりやすい

ツクリオは通常料金に送料が含まれているため、プラン料金から1週間の支払額を把握しやすい仕組みです。

4人前週3食なら9,990円、4人前週5食なら15,960円なので、「平日のうち何日を宅配惣菜に置き換えるか」を基準に検討できます。

また、ASP情報では初回4,000円OFFの訴求があります。現在の公式サイトでも4人前週3食プランは初回5,990円、4人前週5食プランは初回11,960円と案内されています。

キャンペーンには適用条件がある場合があるため、実際の申込画面で最新価格を確認してください。

シェフの無添つくりおきは送料も含めて比較する

シェフの無添つくりおきは、通常価格とは別に2回目以降1回990円(税込)の送料が必要です。

そのため、通常利用時の支払額は、

食卓サポートプラン
5,173円+990円=6,163円

食卓おまかせプラン
13,607円+990円=14,597円

となります。

ツクリオと比較する場合は、商品価格だけではなく送料を加えた合計額で考えると違いが分かりやすくなります。

ワタミの宅食は1人前単位で費用を計算しやすい

ワタミの宅食は1食ごとの商品になっているため、1人で利用する場合は予算を計算しやすいのが特徴です。

たとえば「まごころおかず」は5日間3,450円、1食あたり690円です。価格には宅配料が含まれています。

ただし、家族4人全員が同じ商品を5日間利用するなら、単純計算では必要な商品数も4倍になります。

ツクリオなどの家族向け取り分けタイプとは、料金の考え方そのものが異なります。

DELIPICKSは注文金額で割引率が変わる

DELIPICKSは定期便の注文金額によってまとめ買い割引率が変わります。

公式サイトでは、税抜7,000円以上で10%OFF、10,000円以上で15%OFF、15,000円以上で20%OFFと案内されています。お弁当の定価は1食994円(税込)で、割引率に応じて税込894円、845円、795円となります。

ただし、都道府県に応じた配送手数料が別途必要です。

まとめて注文すると1食あたりの価格を抑えやすい一方、一度に届く冷凍弁当が増えるため、冷凍庫の空き容量も確認しておきましょう。

冷蔵・冷凍の違いを比較

保存方法は、宅配食を継続して利用できるかを左右する重要なポイントです。

今回の5サービスは次のように分けられます。

サービス保存方法保存面での特徴
ツクリオ冷蔵数日分の料理を冷蔵庫で管理
シェフの無添つくりおき冷蔵届いた料理を数日間で利用
FitDish冷蔵比較的長期間保存できる冷蔵パウチ
ワタミの宅食冷蔵日替わりで受け取り、その日の食事として利用しやすい
DELIPICKS冷凍冷凍庫にストックして必要な日に利用

FitDishは、到着時点で賞味期限30日以上の商品を中心に配送すると案内しています。ただし、商品によっては最短18日の場合があります。

数日分の夕食をまとめて用意したいなら冷蔵取り分け型

ツクリオとシェフの無添つくりおきは、冷蔵された複数の主菜・副菜をまとめて受け取り、家族で取り分ける点が共通しています。

「今週の火・水・木曜日は宅配のおかずを使う」といった形で、数日分の夕食をあらかじめ確保したい場合に利用方法をイメージしやすいでしょう。

一方で、冷蔵品は冷凍食品ほど長期間の保管を前提としていません。

予定外の外食や旅行などが増える週には、配送スキップなどを活用する必要があります。

冷蔵庫へ長めにストックしたいならFitDish

FitDishは冷蔵パウチで、賞味期限30日以上の商品を中心に届けると案内されています。

そのため、

「曜日を決めて食べる」

という利用方法だけでなく、

「忙しくなったときのためにおかずを置いておく」

という使い方もしやすくなります。

冷凍庫ではなく冷蔵庫に保管するため、冷凍食品を多くストックしている家庭でも比較候補にできます。

長期間ストックして必要な日に使うなら冷凍タイプ

DELIPICKSは冷凍弁当なので、必要なタイミングで1食ずつ取り出して利用できます。公式サイトでは、弁当容器を縦17.4cm×横14.4cm×高さ2.5cmと案内しています。

予定が変わりやすい場合には使いやすい一方、8食や12食などをまとめて注文すると冷凍庫のスペースを使います。

申込み前に冷凍庫の空き容量を確認しておくとよいでしょう。

家族での利用しやすさを比較

宅配食を家族で使う場合は、「家族で取り分けるタイプ」と「1人前タイプ」の違いが重要です。

家族で同じ料理を取り分けたい場合

家族で食卓を囲み、同じ主菜・副菜を取り分けたい場合は、

ツクリオ
シェフの無添つくりおき

が比較しやすいサービスです。

ツクリオは4人前について大人2名・子ども2名を想定しています。

シェフの無添つくりおきの食卓おまかせプランも、大人2名+子ども2名の夕食3日分を想定しています。

ただし、必要な食事量は年齢や家族構成によって異なるため、公式の想定人数は目安として確認してください。

必要な人だけ利用したい場合

家族全員が同じ時間に食事をしない場合は、ワタミの宅食やDELIPICKSのような1人前単位のサービスが利用しやすいことがあります。

たとえば、

「子どもは別の料理を食べる」
「仕事で帰宅が遅い人だけ利用する」
「平日の昼食にも使いたい」

といった場合です。

1人前タイプなら、必要な人数分だけ用意する方法を取りやすくなります。

メニューの選び方を比較

メニューを自分で選べるかどうかもサービスによって異なります。

サービスメニューの選び方
ツクリオ基本的に週替わりの献立
シェフの無添つくりおき週替わり、メニュー指定不可
FitDishおまかせ診断をもとに自動選定
ワタミの宅食商品シリーズを選択し、日替わり献立
DELIPICKS提案されたメニューを自分で入れ替え可能

シェフの無添つくりおきでは、公式サイト上で「メニュー内容は週替わり」「メニューの指定はできない」と案内されています。

FitDishでは、おまかせ診断の回答や過去の商品評価などをもとに商品が選ばれます。届いた商品への評価を次回以降の内容に反映でき、2回目以降はパック数の変更も可能です。

DELIPICKSでは、サービス側から提案されたメニューを利用者自身で入れ替えられます。

毎回の献立選びそのものを減らしたい方と、自分でメニューを選びたい方では、適した仕組みが異なります。

配送頻度・休止のしやすさを比較

定期宅配では、必要のない週に休止できるかどうかも確認しておきたいポイントです。

サービス配送の目安休止・変更
ツクリオ毎週LINEから休止・解約等の手続きが可能
シェフの無添つくりおき毎週配送確定前ならスキップ可能
FitDish初回以降約4週間ごとお届け日変更・休会可能
ワタミの宅食日替わり締切前なら変更・キャンセル相談可能
DELIPICKS定期配送マイページからスキップ・停止・再開可能

ツクリオは公式サイトで、LINE上から注文手続きを行い、いつでも休みや解約ができると案内しています。

シェフの無添つくりおきは、マイページ上の配送ステータスが「準備中」の間はスキップできますが、「確定」になるとスキップできません。

FitDishは初回以降約4週間ごとを目安に配送され、お届け日の変更や休会、前倒し・延期が可能です。注文回数の縛りや解約違約金もないと案内されています。

ワタミの宅食は、受付締切後でもお届け2日前の午後5時まで追加・変更・キャンセルについて相談できるとされていますが、希望に沿えない場合があります。

DELIPICKSはマイページからスキップでき、定期宅配の停止・再開にも対応しています。注文確定前であればキャンセルやスキップが可能です。

5サービスの違いを目的別に整理

ここまでの比較を利用目的ごとに整理すると、それぞれの特徴が分かりやすくなります。

家族の夕食づくりをまとめて軽減したい

家族で食べる主菜や副菜をまとめて用意したい場合は、ツクリオやシェフの無添つくりおきが比較しやすいサービスです。

どちらも冷蔵のおかずを複数人で取り分けるスタイルなので、1人ずつ別の弁当を用意するのではなく、家庭の食卓に近い形で利用できます。

冷蔵のおかずを長めに保管したい

冷凍ではなく冷蔵を希望しつつ、数日より長くストックしておきたい場合はFitDishも比較候補になります。

賞味期限30日以上の商品を中心に届ける仕組みで、必要なタイミングに合わせて利用しやすいのが特徴です。

1人分ずつ日々届けてもらいたい

1人前のお弁当や惣菜を日替わりで利用したい場合は、ワタミの宅食が比較しやすいサービスです。

「まごころおかず」など複数の商品があり、冷蔵で届けられます。

必要な日に使える冷凍弁当をストックしたい

自炊できない日だけ宅配食を利用したい場合や、食事時間が一定でない場合にはDELIPICKSのような冷凍タイプも選択肢になります。

まとめて冷凍庫に保存でき、不要な配送はマイページからスキップできます。

ツクリオを4サービスと比較すると何が違う?

ツクリオの特徴を今回の4サービスと比較すると、**「冷蔵」「家族で取り分ける」「主菜・副菜を数日分まとめて届ける」**という3点がサービスの性格を理解するうえで重要です。

シェフの無添つくりおきは利用方法が比較的近い一方、プラン内容や送料、料理の方針などに違いがあります。

FitDishは同じ冷蔵でも、パウチで比較的長く保存するストック型です。

ワタミの宅食は冷蔵ですが、基本的に1人前の日替わり配送という点が異なります。

DELIPICKSは1人前の冷凍弁当なので、保存方法から利用タイミングまで大きく異なります。

そのため、「宅配食だからどれでも同じ」と考えるのではなく、

家族で取り分けたいか
何日分をまとめて準備したいか
冷蔵と冷凍のどちらが使いやすいか
メニューを自分で選びたいか
毎週・毎日の受け取りが生活に合うか

という条件を整理してから選ぶことが大切です。

ツクリオは、特に「平日の家族の夕食について、献立作成・買い物・調理などにかかる工程をまとめて減らしたい」と考えている場合に比較しやすい選択肢の一つです。

宅配食・おかず宅配の選び方

宅配食を選ぶときは、料金だけでなく「どの家事を減らしたいのか」「何人で食べるのか」「冷蔵と冷凍のどちらが使いやすいのか」といった生活スタイルとの相性を確認することが大切です。

同じ宅配食でも、ツクリオのように家族で取り分ける冷蔵惣菜、FitDishのように冷蔵パウチをストックするタイプ、ワタミの宅食のように1人前ずつ日替わりで受け取るタイプ、DELIPICKSのように冷凍弁当をまとめて保管するタイプでは、使い方が大きく異なります。

ここでは、今回比較している5サービスを選ぶ際に確認したいポイントを順番に解説します。

1. まず「どの家事を減らしたいか」を決める

宅配食を検討する理由は家庭によって異なります。

たとえば、

「献立を考える時間を減らしたい」

「買い物へ行く回数を減らしたい」

「平日の調理をできるだけ省きたい」

「家族全員分の夕食をまとめて用意したい」

「自分の昼食だけ簡単に用意したい」

など、負担に感じている工程はそれぞれです。

ツクリオは、管理栄養士監修のレシピをもとに作られた料理を、2人前または4人前×数食分まとめて冷蔵で届けるサービスです。数分温めることで食卓に出せる仕組みなので、献立作成・買い物・調理といった複数の工程をまとめて減らしたい場合に比較しやすいタイプです。

一方、すでに主菜を作る習慣があり「副菜だけ追加したい」という場合は、FitDishのような冷蔵パウチをストックするサービスも利用しやすくなります。

宅配食を選ぶ前に、まずは自分の家庭で負担になっている作業を整理してみましょう。

2. 家族で取り分けるか、1人前ずつ利用するか

宅配食の料金や使いやすさを比較するうえで重要なのが「食事の単位」です。

今回の5サービスは、大きく分けると次の2タイプがあります。

家族で取り分けるタイプ

  • ツクリオ
  • シェフの無添つくりおき

これらは、複数人分の主菜・副菜をまとめて受け取り、食卓で取り分けるスタイルです。

ツクリオは2人前または4人前×数食分をまとめて届ける仕組みです。

シェフの無添つくりおきも、週替わりの惣菜を家族で取り分ける形式で、メニューは基本的におまかせとなっています。

家族が同じ時間帯に夕食を食べることが多い場合は、このタイプを比較しやすいでしょう。

1人前またはパック単位で利用するタイプ

  • FitDish
  • ワタミの宅食
  • DELIPICKS

FitDishはパウチ単位、ワタミの宅食やDELIPICKSは基本的に1人前単位で利用できます。

家族の帰宅時間が異なる場合や、「今日は1人分だけ必要」という日が多い場合には、個別に使えるタイプのほうが生活に合う場合があります。

「家族全員の夕食をまとめて準備したいのか」「必要な人だけ利用したいのか」を最初に決めると、候補を絞りやすくなります。

3. 冷蔵と冷凍のどちらが生活に合うか

保存方法も重要な比較ポイントです。

冷蔵タイプ

今回の比較では、

  • ツクリオ
  • シェフの無添つくりおき
  • FitDish
  • ワタミの宅食

が主に冷蔵タイプです。

ツクリオは出来立ての料理を冷蔵で届けることを特徴としており、届いた料理を数日間の食事として利用するスタイルです。

シェフの無添つくりおきも冷蔵惣菜を週替わりで届けています。

FitDishは冷蔵パウチのおかず定期便で、初回以降は約4週間ごとの配送を基本としています。

冷蔵タイプは、冷凍庫のスペースを使わずに済むことがメリットの一つです。一方、商品ごとに消費期限・賞味期限があるため、食べ切れる量を注文することが大切です。

冷凍タイプ

DELIPICKSは冷凍弁当の定期便です。公式サイトでは100種類以上のメニューから選べると案内されています。

冷凍タイプは、必要なタイミングで1食ずつ利用しやすい点が特徴です。

その反面、複数食をまとめて注文すると冷凍庫の容量を使います。

「毎週決まった曜日に宅配食を食べる」のか、「忙しい日に備えてストックしておく」のかによって、冷蔵と冷凍のどちらが適しているか判断しやすくなります。

4. 料金は「家族全体の1週間分」で考える

宅配食の比較では「1食あたり○○円」という表示に目が向きやすくなります。

ただし、サービスによって1食の定義は異なります。

たとえば、ツクリオは複数人分をまとめて注文する家族向けの料金体系ですが、ワタミの宅食やDELIPICKSは基本的に1人前単位です。

そのため、4人家族で利用する場合、

「1食あたりの価格」

だけを見るのではなく、

「家族4人が週3回利用すると合計いくらになるか」

まで計算すると比較しやすくなります。

また、送料も確認しましょう。

ツクリオは配送料金がプラン料金に含まれています。

FitDishも公式サイトで全国送料込みと案内されています。一部離島は対象外です。

一方、サービスによっては送料が別途必要になるため、商品代金と送料を合算して比較することが重要です。

5. 配送頻度が生活に合うか確認する

宅配食は、配送頻度もサービスによって異なります。

たとえばツクリオは、複数食分をまとめて毎週受け取るタイプです。

FitDishは初回以降、約4週間ごとを目安に配送され、前倒しや延期も可能と案内されています。

ワタミの宅食は日替わりの弁当・惣菜を利用できるため、毎日の食事として取り入れたい場合に比較しやすいサービスです。公式サイトでは「まごころおかず」など複数の商品が案内されています。

配送頻度が自分の生活と合わないと、料理が余ったり、受け取りが負担になったりする可能性があります。

申込み前に、

「週に何日使いたいか」

「まとめて受け取りたいか」

「毎日受け取るほうが便利か」

を考えてみましょう。

6. 配送スキップ・休会の方法を確認する

定期宅配では、旅行や外食、帰省などで不要になる週があります。

そのため、休会や配送日の変更が簡単にできるかも確認しておきたいポイントです。

FitDishは、お届け日の変更や休会が可能で、注文回数の縛りや解約違約金はないと公式サイトで案内されています。

シェフの無添つくりおきも、マイページから定期配送の解約・休止手続きができます。

ツクリオはLINEを利用してサービスを管理する仕組みになっています。

普段使っているスマートフォンから手続きを完結させたい場合は、管理方法も比較材料になります。

7. メニューを自分で選びたいか、おまかせしたいか

「献立を考えたくない」という理由で宅配食を利用する場合は、おまかせ型が使いやすいことがあります。

一方、「好きな料理を選びたい」という場合は、メニュー選択型のサービスを確認しましょう。

おまかせ型を検討しやすいサービス

ツクリオは週替わりで料理が提供されます。

シェフの無添つくりおきも、メニューは利用者が指定する方式ではなく、おまかせです。公式サイトでは「メニューの変更や指定はできない」と案内されています。

FitDishは「おまかせ診断」の内容や、これまでに届いた料理への評価などをもとに商品が選ばれます。

「毎週何を食べるか決める作業そのものを減らしたい」という方には、こうした仕組みが比較しやすいでしょう。

自分で選ぶ楽しさも重視する場合

DELIPICKSは、公式サイトで100種類以上のメニューを用意していると案内されています。

宅配食でも料理を自分で選びたい方や、いろいろなジャンルの料理を試したい方は、メニュー選択の自由度も確認してみましょう。

8. 子どもと一緒に食べる場合は量・味・原材料を確認する

家族向けの宅配食を選ぶ場合は、大人だけではなく子どもが食べることも考える必要があります。

確認したいポイントは、

  • 味付け
  • 1回に届く量
  • 原材料
  • アレルギー表示
  • 食材の大きさ
  • 子どもの年齢に合うか

などです。

ツクリオは家族で食べることを想定した複数人向けプランがあります。

ただし、「家族向け」と案内されているサービスでも、すべての子どもに同じように適しているとは限りません。

アレルギーがある場合や、避けたい食材がある場合は、注文前に各商品の原材料・アレルギー情報を必ず確認してください。

9. 冷蔵庫・冷凍庫の空き容量も確認する

意外に見落としやすいのが収納スペースです。

ツクリオのような複数人分の冷蔵惣菜をまとめて受け取る場合は、配送日に冷蔵庫のスペースを空けておく必要があります。

FitDishも冷蔵パウチを複数届けるため、注文パック数が増えるほど冷蔵スペースを使います。

DELIPICKSは冷凍弁当なので、冷凍庫に余裕が必要です。

初めて利用する場合は、いきなり大量に注文するのではなく、収納できる量を確認しながら利用すると管理しやすくなります。

宅配食選びで失敗しやすいポイント

便利な宅配食でも、自分の生活とサービスの仕組みが合わないと継続しにくくなる場合があります。

ここでは、利用前に確認しておきたい点を紹介します。

1食あたりの安さだけで選ぶ

宅配食は、1食単価だけを見ると比較しやすく感じます。

しかし、

  • 送料
  • 利用人数
  • ごはんの有無
  • 主菜・副菜の品数
  • 1回に届く量
  • 配送頻度

まで含めると実際の支払額や利便性は変わります。

特に家族で利用する場合は、「家族全体で1週間いくらになるか」で比較することが大切です。

冷蔵・冷凍の違いを確認せず注文する

冷蔵と冷凍では使い方が異なります。

冷蔵は食卓に取り入れやすい一方、消費期限・賞味期限を意識して利用する必要があります。

冷凍は長めに保存しやすい一方、冷凍庫のスペースを確保する必要があります。

普段の買い物量や冷蔵庫の使い方も考えて選びましょう。

配送頻度を確認しない

「毎週届くと思っていなかった」

「毎日受け取るのが思ったより大変だった」

といった状況を避けるため、申込み前に配送スケジュールを確認しましょう。

FitDishのように約4週間ごとのサービスもあれば、ツクリオのような週単位のサービス、ワタミの宅食のような日々の配送を基本とするサービスもあります。

休止・解約の締切を確認しない

定期サービスでは、次回配送が確定する前に手続きが必要な場合があります。

「不要な週になってから手続きをしよう」と考えていると、すでに次回分が確定している場合もあります。

申込み時に、

「何日前まで変更できるか」

「どこから手続きするか」

を確認しておくと安心です。

宅配食についてよくある質問

宅配食・宅配惣菜を利用するときは、料金だけでなく、保存方法や配送頻度、休止方法、家族で利用する場合の量なども確認しておくことが大切です。

ここでは、ツクリオ(旧つくりおき.jp)を含む宅配食サービスを検討するときに疑問になりやすいポイントをQ&A形式で整理します。

Q1. ツクリオ(旧つくりおき.jp)は冷凍ですか?冷蔵ですか?

ツクリオは、基本的に冷蔵で料理を届けるサービスです。

調理済みの主菜・副菜を冷蔵で受け取り、必要に応じて温めて食卓に出します。

冷凍弁当とは保存方法が異なるため、利用する際には冷蔵庫のスペースを確保しておきましょう。

冷凍庫に複数食を長期間ストックするスタイルを希望する場合は、DELIPICKSなどの冷凍宅配食も比較候補になります。

Q2. ツクリオは何人向けですか?

ツクリオには、2人前と4人前を基本としたプランがあります。

今回確認した通常プランは、

  • 2人前週3食プラン
  • 4人前週3食プラン
  • 4人前週5食プラン

です。

4人前については、大人2人・子ども2人を想定した量として公式FAQで案内されています。

ただし、必要な量は年齢、家族構成、普段の食事量などによって異なります。

「4人前」という表示だけで判断せず、届く主菜・副菜の内容や実際に利用する人数を確認して選ぶとよいでしょう。

Q3. ツクリオの料金はいくらですか?

掲載時点の通常料金は次のとおりです。

プラン通常料金(税込・送料込)
2人前週3食プラン7,990円
4人前週3食プラン9,990円
4人前週5食プラン15,960円

ツクリオでは、送料がプラン料金に含まれています。

また、時期によって初回向けキャンペーンが実施される場合があります。

ASP情報では初回4,000円OFFが案内されており、公式サイトでも対象プランに初回割引が表示される場合があります。

キャンペーン内容や対象プランは変更される可能性があるため、申込み前に公式サイトの申込画面で最新料金をご確認ください。

Q4. ツクリオは1回だけ利用できますか?

公式サイトでは、1週間から試せること、いつでも休会・解約できることが案内されています。

注文、休会、退会はLINE上で手続きでき、休会や解約に料金はかからないとされています。

ただし、次回配送分が確定する前に手続きが必要になる場合があります。

「まず1週間だけ利用してみたい」という場合も、申込み時に次回注文の確定日や変更期限を確認しておきましょう。

Q5. ツクリオに定期利用の回数縛りはありますか?

公式サイトでは、1週間から利用でき、休会・解約はいつでも可能と案内されています。

長期間の契約を前提とした回数縛り型のサービスではありません。

ただし、注文確定後のキャンセルには期限があります。

利用しない週が決まった場合は、LINE上で早めに休会などの手続きを行うとよいでしょう。

Q6. ツクリオの注文や休会はどうやって行いますか?

ツクリオはLINEを利用して注文や各種手続きを管理する仕組みです。

公式サイトでは、

  • 注文
  • 休会
  • 退会

をLINE上で行えると案内されています。

電話や書面による手続きを中心とするサービスと比べて、スマートフォンから管理しやすい点が特徴です。

一方で、LINEを普段利用していない場合は、申込み前に操作方法も確認しておくとよいでしょう。

Q7. ツクリオは毎週利用しなければいけませんか?

毎週必ず受け取る必要はありません。

休会を利用できるため、外食や旅行、帰省などで料理が不要になる週は配送を調整できます。

宅配食は、不要な週にも受け取ってしまうと食べ切れない場合があります。

予定が変わりやすい家庭では、「休止できるか」「何日前まで変更できるか」を確認して利用しましょう。

Q8. ツクリオとシェフの無添つくりおきの違いは何ですか?

どちらも、調理済みの冷蔵惣菜を家族で取り分けるタイプのサービスです。

大きく比較しやすい項目は、

  • プラン料金
  • 送料
  • 届く主菜・副菜の数
  • 想定人数
  • メニューの方針
  • 配送方法
  • 休止方法

などです。

シェフの無添つくりおきは、掲載時点で食卓サポートプランが5,173円(税込)、食卓おまかせプランが13,607円(税込)で、通常は別途1回990円(税込)の送料がかかります。

また、メニューは週替わりで、利用者が指定することはできないと公式サイトで案内されています。

ツクリオは通常料金に送料が含まれているため、商品代金だけでなく最終的な支払額で比較すると分かりやすくなります。

Q9. ツクリオとFitDishはどう違いますか?

どちらも冷蔵タイプですが、利用方法が異なります。

ツクリオは複数人分の主菜・副菜を数日分まとめて受け取り、家族で取り分けるスタイルです。

FitDishは冷蔵パウチのおかずを複数ストックするスタイルで、おまかせ診断などをもとに商品が選ばれます。

また、FitDishは初回以降おおむね4週間ごとに配送され、お届け日の変更や休会が可能です。注文回数の縛りや解約違約金もないと公式サイトで案内されています。

「数日分の家族の夕食をまとめて用意したいか」「必要な日に使えるおかずを長めにストックしたいか」で比較すると選びやすくなります。

Q10. ツクリオとワタミの宅食はどう違いますか?

主な違いは食事の提供単位です。

ツクリオは、複数人分の料理を家族で取り分けます。

一方、ワタミの宅食は「まごころおかず」など、基本的に1人前単位の商品を日替わりで届ける仕組みです。

家族全員で同じ料理を食卓に並べたい場合と、必要な人へ1食ずつ用意したい場合では、使いやすいサービスが異なります。

また、ワタミの宅食は地域によって配送可否が異なるため、申込み前に対象地域も確認してください。

Q11. ツクリオとDELIPICKSはどう違いますか?

大きな違いは「冷蔵か冷凍か」と「取り分け型か1人前型か」です。

ツクリオは冷蔵のおかずを複数人で取り分けます。

DELIPICKSは1人前単位の冷凍弁当をまとめて受け取り、冷凍庫に保存して必要なタイミングで利用します。

家族で同じ夕食を食べることが多い場合は取り分け型を、食事時間や必要人数が日によって変わる場合は1人前型を比較するとよいでしょう。

Q12. 家族向けなら冷蔵宅配食のほうがよいですか?

冷蔵が一律に適しているわけではありません。

家族全員で同じ時間に夕食を食べる家庭では、冷蔵の取り分けタイプを利用しやすい場合があります。

一方、

「帰宅時間がそれぞれ違う」

「急な外食が多い」

「毎週決まった日に食べられるとは限らない」

といった場合は、1人前の冷凍弁当をストックする方法が使いやすいこともあります。

保存方法だけでなく、実際の食事時間や人数まで考えて選ぶことが大切です。

Q13. 宅配食を利用すれば料理をまったくしなくてもよいですか?

サービスや商品によって異なります。

調理済みの宅配食なら、一から料理を作る工程は減らせますが、電子レンジでの加熱や盛り付け、ごはんの準備などが必要な場合があります。

ツクリオも調理済みのおかずが届きますが、料理によって温め方などが異なります。

「料理をしない」ことだけでなく、「どこまで準備工程を減らしたいか」を基準に比較するとよいでしょう。

Q14. 宅配食は自炊より安いですか?

一概にはいえません。

食材費だけを比較すれば、自炊のほうが費用を抑えられるケースもあります。

一方、宅配食では、

  • 献立を考える
  • 食材を買う
  • 下ごしらえをする
  • 調理する
  • 調理器具を片付ける

といった工程を減らせる場合があります。

そのため、費用だけでなく、自分が食事準備にかけている時間や負担も含めて判断することが大切です。

Q15. 宅配食を利用する前に確認することはありますか?

少なくとも次の項目は確認しておきましょう。

  • 1回に届く量
  • 冷蔵または冷凍の保存場所
  • 消費期限・賞味期限
  • 配送頻度
  • 配送可能地域
  • 送料
  • 定期配送の変更期限
  • 休止・解約方法
  • アレルギー表示
  • 2回目以降の通常料金

初回割引があるサービスでは、特に「2回目以降はいくらになるのか」を確認しておくことが重要です。

Q16. アレルギーがあっても宅配食を利用できますか?

サービスによって対応方法が異なります。

原材料やアレルゲン情報を表示していても、特定のアレルギーに完全対応した専用製造ラインではない場合があります。

FitDishでは、原材料・アレルゲンを各商品の裏面およびマイページで確認できると案内されています。

ツクリオを含め、食物アレルギーがある場合は、注文前に各公式サイトの最新のアレルギー対応方針や商品表示を確認してください。

重篤なアレルギーがある場合は、表示だけで自己判断せず、必要に応じてサービス提供会社へ確認することも大切です。

平日の家族の夕食準備を軽くしたいならツクリオも比較候補に

今回比較した中で、ツクリオは「家族の夕食準備そのものをまとめて軽くしたい」という目的で検討しやすいサービスです。

2人前または4人前の料理を数食分まとめて冷蔵で受け取り、食べるときに温めて食卓へ出すことができます。管理栄養士監修のレシピをもとにプロが手作りすることも公式サイトで案内されています。

そのため、

  • 平日の献立を考える回数を減らしたい
  • 買い物や調理の負担を減らしたい
  • 家族で同じ料理を取り分けたい
  • 冷凍弁当ではなく冷蔵のおかずを利用したい
  • 数日分の夕食をまとめて確保したい

といった条件で宅配食を探している場合、有力な選択肢の一つです。

一方で、冷蔵庫の保管スペースや消費期限、1週間に必要な食数などはあらかじめ確認しておく必要があります。

ほかの宅配食とも比較したうえで、自分の家庭で減らしたい家事や利用頻度に合っているかを検討しましょう。

料金・キャンペーン・対象地域・提供プランは変更される場合があります。掲載内容は記事作成時点の情報です。申込み前には、公式サイトで最新の料金や利用条件をご確認ください。


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